訴状が届いたら 大分弁護士かけこみ寺
訴状が届いたら@ 〜訴状ってなに?〜
【質問】 自宅に裁判所からの特別送達郵便が届き、びっくりして開けてみたら「口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」と「訴状」が入っていました・・・私は一体どうなるのでしょうか?
【回答】 訴状が届いたということは、あなたが誰かから民事訴訟を提起された、つまり、訴えられたということになります。…回答の続きはこちら
訴状が届いたらA 〜訴状を放置したら〜
【質問】 訴状を受け取ったのですが、原告の言い分は全然身に覚えのないことですし、裁判所に行きたくもないので、このまま無視して放置しても構いませんか?
【回答】 訴状を無視して何の対応もしないで放置しておくことは、全くもってお勧めできません。あなたが裁判所から届いた訴状を受け取ったにもかかわらず…回答の続きはこちら
訴状が届いたらB 〜答弁書とは〜
【質問】 訴状に書いてある原告の主張に対しては、こちらとしても色々と言いたいことや反論があるのですが、裁判所から指示された答弁書の提出期限(期日の1週間〜2週間前)までに反論やそのための証拠資料を集めることができそうにないのですが・・・
【回答】 訴状に記載してある相手方(原告)の主張や言い分に対して意見や反論などがある場合は、あなた(被告)の側で答弁書に記載して回答する必要があります。…回答の続きはこちら
訴状が届いたらC 〜擬制陳述〜
【質問】 仕事の都合で、裁判所から指定された第1回目の期日にどうしても出廷できないのですが
【回答】 訴状に同封されている口頭弁論期日呼出状には、あなたの都合には関係なく第1回目の裁判期日が既に記載されています。裁判は、平日(月曜日から金曜日)に実施されますから、仕事の関係などであなたの都合がつかず…回答の続きはこちら
訴状が届いたらD 〜弁護士に依頼すべきか〜
【質問】 訴状が届いたら、やはりすぐに弁護士に依頼した方がいいのでしょうか?
【回答】 日本の民事訴訟においては、当事者が自分で裁判をする本人訴訟が認められていますから、必ず弁護士に裁判に関する事務処理を依頼しなければならないというわけではありません。回答の続きはこちら